住職ごあいさつ

住職ごあいさつ

住職ごあいさつ

住職ごあいさつ

はじめまして。
大阪市東住吉区に位置する真宗大谷派(浄土真宗・東本願寺)功徳山 正圓寺というお寺をお預かりしております、住職の藤岡 照也です。
この正圓寺は、閑静な南田辺・山坂の街に唯一存在する真宗大谷派(浄土真宗・東本願寺末)の寺院です。
お寺の周辺(東住吉区)には、緑豊かな長居公園があり、また便利で賑やかな駒川商店街・南田辺商店街があります。

住職ごあいさつ

昨今、私たちを取り巻く生活環境は多種多様であり、
現代社会の人間関係が生み出すさまざまな問題に直面しております。
家庭や地域社会において、人間の「つながり」や「絆」とは何であるのかを今一度、見つめ直す「時」ではないでしょうか。
こんな混沌とした時代だからこそ「真実を依りどころ(宗)とする教え」が必要であり、「ただ念仏のみぞまこと」(『歎異抄』)という宗祖・親鸞聖人の言葉が私たちに響いてくるのです。
そして今こそ、本当に尊いことに目覚め、本来の自分自身に出遇っていく「時」であると思います。

親鸞聖人は、師・法然上人との出遇いにより、
「弥陀の本願」に帰依されました。
この法然上人との出遇いが、その人との出遇いだけにとどまらず、
法然上人をも生かしている背景である、「弥陀の本願」との出遇いにほかならなかったのです。
大切なのは「出遇い」であり、そして「目覚め」なのです。
人は迷い苦しみ、「諸行無常の身」を生きており、決して一人では生きていくことのできない存在です。
しかし、「煩悩」を抱えたこの身このまま、迷いながらも安心して歩んで行ける「仏道」があります。
それが、すべての人間が平等に帰すべき大道である「本願念仏の教え」なのです。これこそが「大乗仏教の至極」であり、いかなる人をも真実に目覚めさせていく「仏道」なのです。

この親鸞聖人が開顕された「本願念仏の教え」に則り、教法を宣布し、儀式を執行し、一人の僧侶として微力ながら「教化活動」を
行っております。
では「本願」とは「念仏」とは、一体何であるのか?
また真宗寺院の「使命」とは、どのようなことであろうか?
試行錯誤の日々ではありますが、先達の「願い」に耳を傾け、
私一人にまで届けられた「南無阿弥陀仏のいわれ」を聞き開いていきたいと思います。
そしてこの正圓寺が、「念仏」によって救われていく道を尋ねる「場」となることを願い、どなたにも開かれた「聞法道場」となるよう心掛け精進して参ります。

最後にこのホームページを通して、仏教やお寺というものを少しでも身近に感じていただき、今一度、宗教離れ・寺離れを考え直していただきたいと考えます。
そして、仏法に照らされ、共に「生まれた意義と生きる喜び」を見出すことを願っています。
葬儀や法事・祥月(月忌)参り・納骨式など、ご要望があれば、
どちらでもお伺いいたしますので、お気軽にご連絡ください。
まだまだ未熟な住職ではございますが、ご指導・ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

合 掌

正圓寺住職

正圓寺 住職

藤岡 照也(ふじおか てるや)
法名:釋 照真
1975年4月15日生
京都・大谷大学文学部真宗学科卒業

正圓寺住職