IMG_0327  本年も、11月1日金曜日、当寺における宗祖親鸞聖人の「報恩講」をお迎えいたします。

この「報恩講」は私ども真宗門徒にとって最も大切な「御仏事」です。「お念仏の教え」つまり「南無阿弥陀仏のいわれ」を聴聞し、「知恩報徳の生活」を賜ることです。

ご恩を知らされ、その徳に報いる日々をいただくことによって、初めて自己のいのちのふかさや尊さに頭が下がってくるのだと思います。

 「如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も ほねをくだきても謝すべし」(恩徳讃)

いつも常にこの「恩徳讃」を唱和し、改めて自己を問い質していくのです。

私にとって、「如来大悲」とは「師主知識」とは何であるのか?「身を粉にし」「骨を砕く」程のご恩を知り、報謝の生活をしているのであろうか?

如来のはたらきによって、私自身が常に問われていることなのです。そして、如来の願いに背いているわが身が照らされているのです。

この「報恩講」を通して、念仏とは?自己とは?一体どのようなことなのか? 今一度、足元を見つめ直し、「知恩報徳の生活」との出遇いをいただいて参りましょう。

  平成25年11月1日(金) 真宗大谷派 功徳山 正圓寺 報恩講 厳修

◆結願逮夜  午前11時御始め  【法話】新保 宗証(不退寺副住職)

*お昼に、お斎(昼食)がございますので、ごゆっくりご歓談ください。

◆結願日中  午後2時御始め  【法話】越本 達了氏(專光寺住職)

何かとお忙しい中とは存じますが、皆さまお誘い合わせの上、ぜひともご参詣いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 合 掌

 

 

 

 


去る10月18日(金)午前10時より、当寺本堂において、仏具のお磨きが行われました。

当日は秋晴れに恵まれ、朝早くから多くのご門徒さんのご奉仕をいただきました。

仏具のおみがきが初めての方もいらっしゃいましたが、手順の説明をすると

すぐに慣れ、次々と丁寧にお磨きしてくださいました。

当寺では、研磨液を用い汚れを落とし、そして布巾等で液を拭き取ります。

最後の仕上げとして、新聞紙で丁寧に重ね拭きをして、ピカピカに磨きます。

本当にお磨きされた真鍮の仏具を見ると清々しい気持ちになります。

お手伝い・ご奉仕いただいた方々、誠にありがとうございました。

また、おみがき後のお斎(カレーライス)もみんなで美味しくいただきました。

来る報恩講(11月1日厳修)に向け、心新たに本堂を荘厳し、

真宗門徒にとって最も大切な「御仏事」をお迎えしたいと思います。

今後とも、ご門徒皆様のご協力・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 住 職

  《10月18日のおみがき(清浄会)の様子》

 

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もうすぐ当寺の報恩講(11月1日)を迎えます。報恩講の仏事には、「お斎(とき)」があります。

この「お斎(とき)」とは、地元各地のご門徒の方々が、大根や蓮根、椎茸などの食材を持ち寄り、

みんなで協力し食事を作り、いただいたことに由来します。

「お斎(とき)」の基本的な献立は、「一汁三菜」であり、それぞれのお寺によっていろんな工夫がこらされています。

報恩講を迎え、「お念仏の教え」に出遇えた歓びを分かち合い、語り合う「場」を大切に育んできたといえます。

正圓寺の報恩講においても「お斎(とき)」(=昼食)のご用意がございますので、一度、ご賞味ください。

また前日・当日、「お斎(とき)」の準備がございますので、皆さまのご協力・お手伝いのほど、

心よりお待ちしております。よろしくお願い申し上げます。  住 職


本日(10月1日)は大阪でも30℃を超え…衣更えの時季とは思えない暑さでした。

しかし朝晩は、すっかり秋らしさが感じられ、過ごしやすくなってきました。

さて秋のお彼岸会法要も終え、今年度の報恩講(11月1日)を迎えるにあたり、

本堂の仏具(花瓶・鶴亀燭台・輪灯など)のお磨きを皆さまと共に行いたいと思います。

手袋・ふきん・新聞紙・磨き粉などはお寺で準備しておりますので、動きやすい服装と前掛け(エプロン)を持参ください。

何事につけても、本番を迎えるまでの準備が一番大事であり、さまざまな気配りが必要となってきます。

「報恩講に始まり、報恩講に終わる」というように、真宗門徒にとって最も大切な「御仏事」です。

誰のためでもなく、この私一人のためにおこされた「本願」を聞き尋ねていきたいものです。

そしてこの「おみがき」を通して、わが心もしっかりと磨きをかけ、心身とも清らかにしてきましょう。

初めての方、大歓迎です。皆さまのご奉仕・ご協力、心よりお願いいたします。

仏具のおみがきと簡単な清掃の後には、お斎(昼食)の「正圓寺特製カレー」のご用意もございますので、

奮ってご参加のほど、お願いいたします。

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   《昨年度(平成24年度)のおみがき(清浄会)の様子です》