IMG_2080去る11月1日(土)午後2時より、当寺報恩講の結願日中が勤まりました。

午後は、少し変則ですが、住職として表白させていただき、

正信偈(草四句目下)と和讃(三朝浄土の大師等)をご門徒と一緒に唱和いたしました。

結讃の「如来大悲の恩徳は」では本堂に響き渡る音声で、本堂いっぱいに響き渡り感動いたしました。

午後は、越本達了氏(東成区・專光寺住職)によるご法話を2席いただきました。

時折冗談を交えながら、私たちが抱えている人間性の悲しさや、日頃の心根を明らかにしてくださいました。

どこまでも教えを鏡とし、自己の在り方を深く問い返していき、そして自己と出遇い直していくことを伝えてくださいました。

改めて、自分の都合やものさしでしか、人との出遇いしかしていなかった自己の浅さに頭が下がりました。

だからこそ、繰り返し繰り返し教えを聞いていき、自己の在り方を照らされ、教えられていかなければならないと思いました。

最後に、今年度の報恩講は、ご門徒の皆さまが積極的に動いていただき、支えていただきました。

一人ひとりにとって大切な「みんなのお寺」ということが浸透してきているのかなと感じました。

また本年度も、教えに導かれながら、微力ではありますが、教化に努めていかなければと心新たにいたしました。

本当に皆さまのご尽力でもって、本年度の報恩講が造り上げられたことを嬉しく思います。    住職 合掌

 

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IMG_2041去る11月1日(土)午前11時より、当寺報恩講の結願逮夜(変則ではありますが…)が勤まりました。

正信偈(真四句目下)、念仏讃(淘五)、和讃(五十六億七千萬)といつもより格が上がり、

不慣れながらも、声高らかに同朋唱和することができました。

後に「御俗姓」が拝読され、宗祖・親鸞聖人の御徳を偲ばせていただきました。

午前は、新保宗之氏(北海道教区・不退寺住職)のご法話をいただきました。

真宗門徒は、報恩講において報恩講に始まる「知恩報徳の生活」が大切であると述べ、

我々は聞法教団であり、報恩講教団なのだと力説されました。

改めて、報恩講の大切な意義を学ばせていただき、

果たして私は本当に真宗門徒であるのかということを問いかけられました。

結願逮夜終了後は、本堂で手作りの「お斎(食事)」をいただきました。

ご門徒の真心のこもったお斎を美味しくいただき、色々と歓談いたしました。

これこそ報恩講の醍醐味であると、感動を覚えました。

誠にありがとうございました。  住職 合掌

 

 

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