去る3月18日(土)午後2時より、正圓寺本堂にて「春の彼岸会法要」が勤まりました。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、仏法聴聞に適した時候であり、

多くのご門徒の方々が参詣に来てくださいました。

 

彼岸会の勤行の後、稲垣 直来氏(東大阪市・徳因寺 住職)からご法話をいただきました。

「亡き人を偲びつつ 如来のみ教えにあいたてまつる」という講題のもと、

ご自身の体験や亡き人への思いを語られ、葬儀や中陰法要の大切さを伝えてくださいました。

また大切な亡き人を通して、「浄土真宗の教え」「本願念仏」と出遇うことが、

この私に一人に深く願われているのが仏事であると教えてくださいました。

 

この度の法要全体を通して、さらなる「聞法生活の歩み」が大切であり、

ご門徒一人ひとりと向き合うことの大事さを教えていただいた「春の彼岸会法要」となりました。

ご参詣・ご志納くださいました方々、誠に有り難うございました。

これからも「お念仏の教え」が一人でも多く伝わるように精進して参ります。IMG_3983合掌

IMG_3994《稲垣 直来氏》

(東大阪市・徳因寺 住職)


来る3月18日(土)午後2時より、正圓寺本堂にて「春の彼岸会法要」が勤まります。

彼岸会のお勤めの後、稲垣 直来氏(東大阪市・徳因寺住職)のご法話がございます。

 

この彼岸会法要とは、浄土に還っていかれた大切な亡き人を偲び、

亡き人が「諸仏」となってはたらく世界を確かめる大切な法要です。

浄土真宗は、自らの能力や努力をあてにする計らいこそ、深い「迷い」であり、徹底して自力無効を知らされるのです。

我が身の根本から突き動かす、大きなはたらき(本願)に目覚めさせていただき、「阿弥陀仏の摂取不捨の救い」を賜るのです。

 

ですから、浄土真宗の彼岸会は、修行の場では決してありません。

どこまでも「聞法(仏法聴聞)」を通して、「念仏成仏」する彼岸のこころを知らせていただく「仏事」なのです。

お墓参りも大事ですが、本堂に身を運び聞法し、心身ともに豊かになり、本当に尊いことに目覚めていきましょう。

「煩悩具足の凡夫」と呼びかけられ、本当の自己を明らかにする「機縁」になればと願っております。

是非とも、本堂にご参詣賜りますよう、お願い申し上げます。

合掌