来る3月18日(日)午後2時より、正圓寺本堂にて「春の彼岸会法要」が勤まります。

彼岸会のお勤めの後、当院住職の「法話」がございます。

 

この彼岸会法要とは、浄土に還っていかれた大切な亡き人を偲び、

亡き人が「諸仏」となってはたらく世界を確かめる大切な法要です。

「浄土真宗」は、自らの能力や努力をあてにする計らいこそ、

深い「迷い」であり、徹底して「自力無効」の我が身を知らされるのです。

我が身の根本から突き動かす、大きなはたらきである「本願」に目覚めさせていただき、

阿弥陀仏の「摂取不捨の救い」を賜るのです。

 

ですから、浄土真宗の彼岸会は、修行の場では決してありません。

どこまでも「聞法(仏法聴聞)」を通して、「念仏成仏」する彼岸のこころを知らせていただく「仏事」なのです。

お墓参りも大事ですが、本堂に身を運び「聞法」し、

心身ともに豊かになり、本当に「尊いこと」に目覚めていきましょう。

仏さまの世界から「煩悩具足の凡夫」よと呼びかけられ、本当の自己を明らかにする「機縁」になればと願っております。

是非とも、本堂にご参詣賜り、お焼香くださいます様、お願い申し上げます。

合掌

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