2018年11月3日「報恩講 結願日中」御礼‼

2018年11月15日

去る11月3日(土)午後2時より、当寺報恩講の「結願日中」が勤まりました。

結願日中の勤行は、先ず住職として「報恩講」に対する想いを尊前にて「表白」させていただきました。

本年度は、「会館・庫裡 落成慶讃法要」を兼ねておりましたので、

永年の宿願が込められて、心新たに聞法精進の思いを述べました。

そして、正信偈(草四句目下)、そして念仏と和讃「三朝浄土の大師等」をご門徒と一緒に「唱和」いたしました。

「如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし」(『恩徳讃』)という、

親鸞聖人の一生をかけて表白された「御和讃」を改めて、そのお意をいただき直しました。

 

法要後のご法話は、新保 宗之氏(北海道・不退寺住職)によるご法話をいただきました。

「本来性の回復」ということを軸に、我々に「凡夫の自覚」を促す法話でした。

身近な世間話を織り交ぜながら、あらためて自己の生活の在り方を考え直すことができました。

 

お蔭様をもちまして、正圓寺の住職として七年目の「報恩講」を迎えさせていただきました。

常にご門徒の皆さまの支えによってお寺が「護持・相続」され、 ご門徒一人ひとりの「念仏の教え」を大切にする心が

「報恩講」を創り上げていくのだなと、感動いたしました。

これからも「知恩報徳」「報恩謝徳」の生活を大切に、一人でも多くの方がこの本堂にご参詣いただけるように、

日々の聞法精進に努めていかなければと、いただいた「報恩講」となりました。

事前の準備から、また仏具のおみがき、当日とご協力いただきました皆様、

誠に有り難うございました。 住職 合掌

 

《法話講師:新保 宗之氏(苫小牧市・不退寺住職)》

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